つくば市内の千年一日珈琲焙煎所が移転する。「第1期終了」だそうだ。
店主の大坪さんにはいろんな刺激を受けてきた。
哲学者のような面持ちで、容易に言葉を発しようとしない。
でも、興が乗るといろいろ話してくれる。
そんなタイミングを期待して、珈琲よりも紅茶派である僕も千年一日さんに足を運んできた。
今度の場所は、うちからはちょっと遠い。気軽に行ける場所ではなくなってしまった。それが悲しい。
次の場所では、長屋のように軒が並ぶ雰囲気になるらしい。
カフェではなくなった千年一日珈琲焙煎所さん。
隣には音楽を生業とする植田くんが事務所兼古本屋。
まめいちで一緒にやっている、manospunさんも並びに入居するとのこと。何やるのかな?
つくばでは、とても珍しい風景になるような気がする。
とても楽しくなりそうだ。
でも、もっと近ければいいのになぁ。