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  • 2019.11.07 Thursday
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すみつかれ

2月に入って初めての「午」の日に、
すみつかれを作りました。



これは先日の「まめいち」の報告にも登場した、
茨城県西〜栃木や群馬の一部に伝わる郷土料理。

一口に「すみつかれ」といっても、地域や家々によって味わいは千差万別。
我が家の味は、旧千代川村(現下妻市)の農家さんから教わったタイプで
塩鮭や酒粕が入り、しっかり煮込んで作ります。

もともと、お正月の塩鮭の頭や、節分の炒り大豆を活用し
初午にお稲荷さんへお供えするために、お赤飯と一緒に作るのだとか。
すみつかれの分布地域は海から遠いところが多く、
昔は、海産物である塩鮭はごちそうであり、
頭まで大切に味わうための料理でもあったのかもしれません。

ただ、同じつくば市内でも、火にかけずに
酢と砂糖で甘酢風に仕上げ、鮭も酒粕も入れない地域も多いようですし
すぐ近くの土浦市内では、そもそも作る風習が無いとか。
こういった地域性を知るのは、なかなか面白いものです。

私達にすみつかれを教えてくださった農家さんは
今シーズン、すでに3回すみつかれを作っておられ、
先日は15本分の大根で作り、方々へ配り歩いたと話されていました。

そこまではいきませんが、
我が家でも2の午(2回目の午の日)に再度作り、
お会いする方々に食べていただきつつ、
郷土に伝わる料理について思いをめぐらす時間を
共有したいと考えています。

(よ)


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  • 2019.11.07 Thursday
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