3月26日(土)、「乙女のつくば道」の企画のひとつとして
お灸とこんにゃく湿布の体験ブースを設ける機会をもらいました。
こちらのページの「10.つくば道 温活ステーション」です。
http://tsukumichi.exblog.jp/
ステーションの代表の方の手作り!ありがたい!
お灸は比較的やりやすく、巡りを助ける場所を主に選んで
体験してもらいました。
一時は、予想を大幅に上回る10名を超える方が一度に体験に訪れ、
こちらもビックリ。体験してみたいけど・・・という方が多い事に気付かされました。
また、「もっと熱いかと思っていた」「手軽ですね」
「お灸はいい香りなのですね」などなど、好意的な感想もいただけたので
お灸の良いイメージをお伝えできたかと思います。
画像にはありませんが、こんにゃく湿布の体験も
「こんなに気持ちが良いなんて!」と驚きの感想と共に
喜んでもらえたようです。
今回は、気温が上がってきていても、まだまだ冷え対策は重要!と
当院で何度も繰り返しお伝えしていることを
他の出店者の皆さんと一緒に、
「温活」という言葉をキーワードとして表現したのですが、
文字通り、ほんわか、あったかい雰囲気の空間となったと思います。
時にはこうして治療院を出て、幅広い人と関わって伝えるのも大切だと感じました。
他のお店はこんな感じ。
巡りを良くする「冷えとり健康体操」
モンゴルの毛糸を使ったあったか靴下
素朴なぬくもりあるお菓子とパン
自転車で散策するグループの皆さんも来場。
乙女のつくば道は今年で4回目。
他の企画も粒ぞろいですし、
すでに来年はどうなるのかな?と楽しみです。
気の早い話ですが、皆さんも足をお運びください。
(よ)