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  • 2020.06.01 Monday
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木戸さんのいちご

つくいちでお世話になっている木戸さんと根岸さん。。
お二人のいちごもメニューに入れようか、
いや、そのまま食べてもらったほうがいいか?
などと検討中です。

いちごができるずっと前、
苗を植え付ける作業のお手伝いにかこつけて
畑にお邪魔してきました。

現在、多くのいちご栽培では
土を入れた棚を使った「高設栽培」が採用されています。
収穫時に腰をかがめなくてもよく、作業性がよいのです。
いちご狩りでご覧になったことのある方もいらっしゃるかもしれませんね。

ところが木戸さんのハウスは地面に直接「畝」を作って苗を植え付けます。
Photo_6




いちご農家さんのところで研修をしている間に
「高設よりも地面に畝を作るほうがおいしくなる!」
という結論に行きついたのだとか。

まだまだ小さかったいちご苗も
12月に入ると収穫ができるくらいになっていのだとか。
12月6日のつくいちに、登場するかな?

木戸さんと根岸さん、期待してますね〜
Photo_4


八郷のお野菜

縁のある食材でお料理を…
その縁のひとつが、旧八郷町で農業を始めた和知さん。

yukiさんともども、私たちが大豆栽培にかかわるきっかけになった女性。
少量多品目でいろんな作物を栽培しています。

ライブメニューのヒントを得に
彼女の畑に行ってきました。

赤大根

Photo










里芋
Photo_2






水菜
Photo_5





サラダなんかにおいしそう。
ライブのころは収穫が終わっているか?



キャベツ
Photo_3
これからぐんぐん大きくなります!
こちらはライブの頃に食べごろかな?







他にもヤーコンやらさつまいもやらいろいろと。
お料理のこともイメージしながら作物を育てているので
彼女との会話は刺激的です。

ライブにも登場していろいろお手伝いしてくれるとか。
いろんな意味で頼りにしています。


ホットワイン

温まるアルコールドリンクと言えば「ホットワイン」。
実は美味しいホットワインを飲んだ経験がないのですが、来週末「つくいち」の後に開かれる「よるいち」でホットワインが出されるという極秘情報があります。

タマノ酒店さんとエーベルバッハさんが出すことになるらしい。

 でも両者はおそらく全く違うものになるんじゃないかな。エーベルバッハさんはドイツ料理屋さんなのだけど(リーズナブルな価格帯で、マイスターの本格ドイツ料理が食べられると評判の店)、今回出すと伺ったのはドイツで冬になると飲まれるブリューワイン(ワインベースのホットカクテル)というものだそう。

うんうん、楽しみ楽しみ。
ここでホットワインを両方とも飲んで(注:あくまでも調査のためです)、くさのねカフェのためにリサーチをしなくてはいけないな。


ジンジャーミルクティー

昨日は冷えについて書かせて頂きましたが、世の中的にも冷えを予防することについて結構広まっているようで。

『万病を治す冷えとり健康法』
『体を「温める」と病気は必ず治る』
・・・
これ、お医者さんが書いた本のタイトル。その他にも、
『病気にならない免疫生活のすすめ』
という、やはりお医者さんが書いた本の中にも”身体を冷やさない””身体を温める”ことについて書いてある。
世の中は結構、冷え対策ブームのようで。

Pa0_0006_2 ふだん自動販売機は使わないので気付かなかったのだが、
『「冷え知らず」さんの生姜チャイ』
というホットドリンクが売られているんだね。

試しに飲んでみた。
なかなか、美味しく感じた。






Pa0_0005 原材料は、
「牛乳、砂糖、紅茶、シナモン、しょうが、クローブ、カルダモン、香辛料、乳化剤、香料」
とある。
ブドウ糖果糖液糖ではなくて砂糖で、
しょうが抽出エキスなどではなくて”しょうが”で。
なかなかしっかり作っていそうだな。まぁどうせ企業がやることだから採算性が優先だろうし、裏を考えればキリがないし。
シナモン、しょうが、クローブ、カルダモンと書きながら最後に「香辛料」と書いてあるのはご愛嬌か?(笑)。
乳化剤や香料なんか使っているが、ここら辺は仕方ないのかな。
(※乳化剤は、平たく言えば界面活性剤のこと。水と油など交じり合わないものを落ち着かせる食品添加物)

よし。これいただき。
くさのねカフェ版「ハニージンジャーミルクティー」。
温まるだろうし。じっくり練っていこう。


腰座布団。

くさの根はりきゅう院では、とにかく「冷え」についてお話しすることが多いです。

身体を冷やすと巡りが悪くなります。身体がブルブル震えるように、血管だってこごえるように縮こまるのです。縮こまって管の内径が細くなれば、当然流れる量だって変わります。そして、イメージしてみて下さい、温かい時と冷たい時とどちらが活動性が高いと思いますか?水の場合だと、温かくなれば気体となるし冷たくなれば氷となります。温かい方が活動性は高いものなのです。それは、血液だって”気”だって同じ(気は東洋医学ではとても重要な概念ですが、ここではその説明は省きます。だって難しいんだもん)。

さて、ライブは来年1月末。寒いだろうしな〜。
暖かくなるグッズを用意したいなぁと思っています(でも全員には行き渡らないと思うのですが・・・)。
最近、我が家でメガヒットしたのが「腰座布団(こしざぶとん)」。
Pa0_0007 ←これです。
つくば市内にある「はんてん屋」さんで求めたもの。患者さんに教わりました。
とにかく仙骨(背骨の下にある、腰骨の真ん中の骨)が暖まるような感じがして素晴らしいんです。


Pa0_0001  ←これはジーパンの上に出して着けているところです。
が、ズボンの下に入れてしまうこともできます。

ほーんと、暖かいって気持ちいい。
暖かい、ってことは、逆に言えば冷えている、ってこと。
このことを、もっと知ってもらいたいなぁ。

ライブの際には、数人限定になってしまうけれど、これを貸し出してみようかな、って思っています。

もっと試してもらいたいなぁ、冷え対策。


アルコールについて

yukiさんのライブにしばしば通われているという方から、
「お酒はビール?日本酒はないの?」
とご意見をいただきました。

日本酒好きの我々としては、”日本酒でほっこり”というひと時はたまらなく魅力的です。

さらにおすすめの蔵も。
Image131寺田本家
玄米を使った日本酒など、独特の路線で大地のエネルギーを感じる、力強い味わいのお酒を醸している蔵です。こちらのお酒、とんとご無沙汰してました。
学生時代に蔵元を見学に行ったりして親近感を感じるお酒でもありました。意外な方面からオススメして頂いた感じですが、ナイスアイディアです!要検討、です。

その方曰く、
「特に、醍醐のしずく、というお酒がフルーティーでとっても飲みやすく
蔵に自然に居つく酵母や乳酸菌を元に作られているのだとか。
だから、栓を開けてからも酵母、乳酸菌が活動して毎日味が変化
していきます。」
う〜ん、面白そう。ていうか、呑みたい。うん、呑みたい。

寺田本家のお酒は、品よくすまして飲むよりも、気のおけない仲間たちとわいわい賑やかに飲むほうが似合う味わいだったような気がします。う〜ん、飲みたくなってきた。

ただ、つくばはいかんせん車社会。それだけアルコールを用意しても飲まない方が多かったら無駄になるかもしれず、ちょっと躊躇してしまいます。

予約の時に「お車ですか」とお聞きして注文数を予測するか、「お酒もあるから車以外でぜひ♪」と積極的に「車以外」の手段をお勧めして誘導するという手もあるでしょうか。

バスであれば、つくば駅から出ている「つくバス」の
地域循環10コース(谷田部地区)
または
学園南循環

バス停は、二の宮公園、二の宮一丁目あたりになりますが、つくば駅に出ること自体、遠回りだったりすると利用しづらいですからね。

お酒を召し上がりたい、という方、どれだけいますでしょう?近いうちにアンケートしてみようかな。その際には、よろしくご協力下さいませm(._.)m。


紅茶

実は、僕=くさのねは、紅茶派なんです。実は。

吉祥寺にある「g−clef(ジークレフ)」紅茶葉専門店に勤めていたこともありました。
今もこちらのお店で紅茶は買っています。

ダージリンやアッサムよりもセイロン島系が好きです。
ダージリンとかはなんか味が硬い感じがして。
でもインドのものでもニルギリは好きなほうです。
産地ではウヴァが一番好きだけれど、農園や年度によって味わいは変わるから、試してみなきゃ分からない。
水によっても味わいが変わることを知ったのもこのお店にいる時でした。

紅茶は、しっかり蒸らす必要があります。
砂時計は必須、ですね。”なんとなく”で蒸らしていると、結構短い時間で済ませてしまいがちなので。
茶葉の大きさにも拠るけれど3分以上は蒸らしている方が味がよく分かる。
それより短いと、渋みの方が際立って感じられるし、極端に短いと色しかでていないし。
茶葉の量が少ないと、それこそ色しかでてない、味が全く感じられなくなる。
でも、オーナーの川崎さんによると、もっと短時間で味わい深く抽出できる秘訣があるらしい・・・
ま、それはともかく、くさのねカフェでも紅茶は提供できればいいな、と思っています。
その際は、多少お待ち頂いても美味しい紅茶を出したいと思います。

くさのねカフェは、繋がりを感じられる場でありたいと思っているので、紅茶葉は、僕個人の繋がりでしかないけれど、g−clefの紅茶を使いたいなぁと思っております。

もしそこで、g−clefの紅茶が気に入った!通販で取り寄せたい!あるいは、吉祥寺に行った際に立ち寄りたい!という御仁が出てこられれば、非常に嬉しいです。繋がりが広がりますものね。


yukiさんのブログに。

yukiさんのブログにも書いて頂けました!
嬉しいです;コチラ

少しずつ、いろんなところでご紹介頂いておりますm(._.)m。
ありがたいことです。

そのたんびに、「くさのね」で提供させて頂く飲食についても書いて頂けます。

もともと「くさのね」は、食養生や自然と人とのつながり方について伝えられればいいなぁ、
という2人のユニット(?)。
ですので、今回のように機会を頂けたことを非常に光栄に思っております。

でも、あくまでも主役は「ライブ」!
軽食や飲み物は、刺身で言えば”ツマ”ですがな。
そのへん、間違えたら困りますでーー。

そう。
そしてそのライブは、”生音”で演っていただくのです!!

yukiさんと前原さんのデュオでも生音で演るのはあまりないとのこと。
それだけに楽しみだ、とも言って頂けました。ありがとうございます!!

ぶっちゃけ、音響機器を借りるにもお金が掛かるし、千年さんの広さだったら生でも
いけるか?と勝手に僕が考えただけのこと。
でも逆にyukiさんたちには取り組み甲斐があると考えてくださったということで
なんとも嬉しいやら恥ずかしいやら。

ますますライブ当日が楽しみになっている今日この頃です。
・・・鬼が笑うかもしれませんが。


大豆のディップ

大豆のお団子、なかなか「これ!」という仕上がりになりません。
そもそも、「揚げたてアツアツ」を提供するのには
いろいろと難題があることだし
(私がライブを聴いている暇がなくなるとか…)
別の路線も考えています。

そのひとつが、ディップにすること。
中近東の「フムス」をイメージして
練りごまと混ぜたり、オリーブオイルを混ぜたりしたら
温野菜にもパンにも合うかなぁと。

Photo_10 で、試作してみました。

ゆで大豆&オリーブオイル&塩&マスタードバージョン。
食べるマヨネーズ、という感じでしょうか。
野菜にこんもりつけて食べるのにちょうど良さそうです。

豆臭さをおさえるのに、
ローズマリーでも一緒に入れてゆでみましょう。

でも、これってどんな形で提供したらよいかな?
お皿を使うとなると面倒だなぁ。

よっこ


開始時間。

実は、まだきちんとライブの開始時間を詰めていなかったのでした。

千年一日さんの通常営業時間が18時までだから、そこから店内の席を移動させて、準備して・・・とか考えて19時くらいかな?なんて思っていたのですが。
ていうか、以前千年さんで行ったライブは19時30分開始だったように思ったので、そのまんま当てはめようと思っていたのです。

yukiさんのライブは、通常2部構成。1stステージに2ndステージ。
19時半からスタートしてしまうと22時近くの終了?!
ライブって何時くらいまで普通なのかよく分かりませんが、後片付けを考えると・・・。
いや、何より”打ち上げ”を楽しむ時間は?!!
こっちの方が大事。
さすがにライブ時間中にお酒を楽しむまでにはいかないだろうし。
(はい、突っ込みしたい人はどーぞ。)

そこで千年さんに伺ってみたら、

通常営業を17時までと考えていますので、それ以降の時間でリハーサルと準備をしてもらえれば、19時開演でもかまいません。
開場は何時にしますか。

とのお返事。あいやーー

ということで、ただいまyukiさんに打診中です。
開場・開演時間が正式に決まったら、チラシを作って市内に配り歩きたいと思います。

チラシと共にチケットも作ります。
極力費用は抑えたいので、チラシもチケットも手製となります。
粗末なものに見えないように頑張って作りますが、まぁご勘弁下さいませ。

終了時間については、通常、チラシやチケットに明記されることはないから書かないけれど、当ブログには”だいたいこんな時間まで”と記載するつもりです。


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