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  • 2020.06.01 Monday
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豆のトマトスープ

大豆のスープ、トマト味で作ってみました。気分はミネストローネ。

Photo ベーコンやキャベツが入っていないのでミネストローネとは「トマト味」「角切り」というところしか共通点はないんですけど。

で、今回の具は

玉ねぎ、
人参、
じゃがいも、
豚肉
そしてカリフラワー!

これが入ったので、ぐっと冬らしくなりました。
あと、大豆をやわらかめに下ゆでしておいたのがくさのねさん的にはヒットだったもよう。
やわらかく煮込まれた野菜とバランスが良くなったのですね。

具として玉ねぎ、人参、じゃがいもは必ず入れますが、他にも何か入れて「冬」を感じてもらえるスープにしたら良さそうですね。
カリフラワーとか、冬の寒さをうけて甘〜くなったキャベツ、かぶなどもいいかも。

畑と相談して、直前になったら決めましょう。


◆このサイトについて

yukiさんのライブを千年一日珈琲焙煎所にて行います。このサイトは、ライブに向けて同時にその晩限りで開店される「くさのねカフェ」のメニューやらライブ内容やらドタバタが予想される顛末を、独り言風に書いていこうと思っています。

◆アーティスト紹介
yukiさん(vocal)&前原さん(guitar)
身体に爽やかな風が吹き抜けるような、透きとおる歌声のyukiさん。アグレッシブかつ叙情的に紡ぐ前原さんのギターに揺られ、Jazz、POPS、ブラジリアンのスタンダードナンバーをメインに、感情豊かに歌い上げます。心を温かくする幸せな空気感を、ゆったりとお楽しみ下さい。

◆ライブ情報
日時
2010年1月30日(土)
18時開場・19時開演

場所

千年一日珈琲焙煎所
つくば市千現1-23-18 (地図→googleMAP)
029-875-5092

※駐車場について
 店の向かいにある二の宮公園の駐車場が便が良いです。3時間ほどの駐車で200円という話です。

タイムスケジュール
   〜1700    千年一日珈琲焙煎所営業
1700〜1800   リハーサル&くさのねカフェ準備
1800〜     開場
1900〜1945   1stステージ
1945〜2000  ちょっと休憩
2000〜2100    2ndステージ
2100〜     おしゃべりタイム、もしくは片付け
   〜2200  千年一日珈琲焙煎所閉店

チケット
前売券2000円
当日券2500円
(どちらも要 1 order です。)

申込
 チケット現物は、用意いたしませんm(._.)m。
 メールにて、3日前までに参加希望の意をお知らせ下さい。当日、受付にてお名前をお知らせ頂き、その場での清算でご入場頂けます。

 定員制です; 30名まで。

キャンセルについて
 できるだけ早い時点でお知らせ下さい。予約数と会場の容量の都合で、もしかしたら当日参加の方をお断りすることもあるかもしれません(まぁ、そこまで申 込があるかどうか、ですが)。もとより当日まで代金を頂きませんのでキャンセル料は発生致しませんが、良識の範囲でお願い致します。

予約受付(メールにて)
info@kusanone298.com

お問合せ
029−859−3648(tsukubaくさの根はりきゅう治療院

 


スープカップ

Photo_2 ライブ時の食器のことをまるで考えていないことに気が付きました。
そこで千年一日に伺い、オーツボ氏に伺いました。
 以前のイベントで使用したものがあるとのこと。ありがた〜く、使わせて頂こうと思います。画像では分かりづらいですが、それなりに容量はあります。ライブは、1stSTAGE&2ndSTAGEそれぞれ1時間ほどあるので、その間、お楽しみ頂けるだけの量は確保できるのではないかと思いました。
 あ、これに加えてスプーンやフォークみたいなのも確保しなけりゃいけませんね。
 ・・・でも、よくよく考えてみればまだどんなスープになるかが決まっていないのでした(^_^;)。
 料理長、どうしましょ?僕も楽しみにしております。


『ぶんぶん通信no.1』を観に行った。

 ライブを行う予定の会場、千年一日珈琲焙煎所さんではいろいろなイベントがしょっちゅう行われている。今日行ったのもその1つ。
 知る人ぞ知る『六ヶ所村ラプソディー』という映画の監督の、いま収録している次期作の、プロセス発表的な内容でした。
 山口県にある、瀬戸内に浮かぶ祝島(いわいじま)が対岸に建設されようとしている原子力発電に翻弄されている現状(今まさに!)を、島民の声を映し出しています。
 また、スウェーデンでの電力の状況をストックホルム市民の生の声で紹介していて、日本社会よ本当にそれでいいんかい?的な感じで内容の濃い1時間でした。例えば「電力の自由化」ということを紹介していたけれど、日本にはないもんな。それを知っただけでも観た価値がありました。スウェーデンでは電力自由化がさも当然の如く存在しているという事実。日本は本当に”先進国”なのだろうか?

Photo  今回のイベントに繋がるブログはコチラ。(画像は、片付け時・・・)

 次回、ぶんぶん通信vol.2は、来年1月31日だそうです。ライブの翌日!こうした内容も、ライブの際にはチラシやパンフレットなどに掲載させて頂き、”大事なことなのにメディアではなかなか報道されず、知られていないこと”を草の根的に伝えていければいいなぁと思っています。(パンフレット、ぜひとも作りたいけれど時間あるかなぁ・・・?)


ジンジャーミルクティー その2

くさのねカフェのこだわりの1つが
「縁・つながりを大事にしていく」
なのだけど、

このジンジャーミルクティーもそうしていきたい。
◆生姜
 新治(現・土浦市)で女性で新規就農し単身農業を営んでいるイクコさんのところで調達したい。頑張って畑に向かっているイクコさんの生姜なんだから、きっと身体の中をポッカポカにしてくれるに違いない。
◆紅茶
 こないだ書いたけれど「g−clef」の紅茶がいいなぁ。しっかりした味わいがいいので、茶葉は「ルフナ」にしようか。
◆スパイス類(シナモン、カルダモンetc.)
 このテのは、作っている知り合いがいないので、残念ながらお店で買うしかないだろうなぁ。
◆ミルク
 学生時代に研修でお世話になった、釧路の中尾牧場から取り寄せるか?!前日に絞ったままの牛乳を、翌日のライブに向け空輸する!とか。
絞りたての牛乳に含まれる細菌数は、缶コーヒー(ミルク使われているやつ)に含まれる細菌数よりも少ない、と研修時に教わった。翌日に飲み尽くすスピードで消費するし、火も通すし、これは面白いかも?!
 と、思ったのだけど、それは法律的に難しいみたい。ちゃんとした施設で加工が加えられたものでなければ乳製品は販売できないらしいので。
 としたら大豆仲間のワチ嬢が只今関係している「石岡鈴木牧場」のミルクかな。それとも学生時代からお世話になっている千代川村(現・下妻市)の柴崎さんのお嫁さんの実家が群馬の酪農家なので、そちらにするかな。

まぁ、素材にこだわっても美味しくなければ意味がないのですが。(それぞれの素材自体は美味しいのですよ!問題は、調理の具合なのです・・・)


煎り大豆のスープ

Photo リクエストがあったので
俄然、煎り大豆のスープを作りたくなりました。
が、キャベツがありません。
そこで、台所で大きな顔をしている白菜に代役を依頼。
豆くささをカバーするのにローズマリーにも脇役を依頼。

煎って香ばしくなった大豆は甘く、
煮込むことでほくっとした食感になるんです。

でも、キャベツに比べ白菜だとあっさりし過ぎたもよう。
コクがたりません。

試作してみて良かった。
当日、こんな味だったら申し訳ないですからね。
ちゃんとキャベツを用意してもう一度作ってみます。


運転代行

既にお知らせの通り、ライブではアルコール類を提供したいと考えております。でもつくばは車社会なんですよねー。千年一日珈琲焙煎所までバスで来て頂いたとしても、帰りは既にバスはない時間帯。となると、やはり運転代行・・・?

ということで、調べておきました。
・JUN代行 029-858-2300
・マウス運転代行 029-839-1236
・トレンド代行 029-838-2288
・キング運転代行 0120-97-3375
・中央運転代行つくば営業所 029-856-1820
・一番運転代行社 0120-83-0866
・つくば運転代行学園本社 029-857-2655
・つくば7運転代行 0120-51-2987

いやぁいろいろあるもんだ。
どこが使い勝手がいいか、ご存知の方がいらしたら教えて下さいm(._.)m。


スープの試作

そろそろメニューを確定しなくては、と焦ってきました。
まずはスープの試作でも、と思っているのですが
豆を使ったスープと言ってもいろいろ可能性があるので迷っています。

大豆の風味を活かすために
塩味でシンプルにするのもいいだろうし、
トマト風味のミネストローネ風もパンに合いそう。
最近私のなかでヒットだったのが
煎った大豆をキャベツと一緒にスープにするもの。
煎り大豆の風味とキャベツの甘みが溶け合っておいしいんです。

どれにしましょう?
と相談していたら、
「ポタージュもプラスして何種類かだそうよ」
と答えるくさのねさん。
選べるのは楽しいけど、そんなにたくさん作れません。
一人で何杯も食べるものでもないし、
残ったら、もったいないしなぁ。
でもタイプの違ったスープを2種くらい用意するのもいいかもしれませんね。

すでにご予約をいただいた方がいらっしゃるのですが
みなさん、何杯くらいスープを飲まれるかしら?
聞いてみたい気分です。

ひとまず、候補に挙がっているスープを
ひと通り作ってみておいしかったものから
優先順位を着けてみようと思います。

まずは大豆をゆでるぞ〜


時間割。

タイムスケジュール、というやつです。
時間割と書くとどーも学校みたいですな。

〜1700         千年一日珈琲焙煎所営業
1700〜1830  リハーサル&くさのねカフェ準備
1830〜    開場
1900〜1945  1stステージ
ちょっと休憩
2000〜2100   2ndステージ
2100〜    おしゃべりタイム、もしくは片付け
〜2200    千年一日珈琲焙煎所閉店

とまぁ、こんな感じでやっていこうと思っています。
また変更になるようでしたら通知いたしますね。


現在の状況。

今のところ挙がっているドリンクメニューは、

・スタンダード・コーヒー
・アイリッシュ・コーヒー
・コーヒー・グロッグ
・カフェ・コレット
・広瀬農園のりんごジュース
・広瀬農園のシードル(りんごのスパークリングワイン)
・遠藤農園のトマトジュース
・柴崎農園の甘酒
・山内農園の生姜を使ったジンジャーミルクティー
・自家製ジンジャーエール(ice or hot)
・紫蘇ジュース(炭酸割りorビール割り)
・梅ジュース(炭酸割りorビール割り)
・寺田本家自然酒
・広島地酒の美和桜

・・・う〜ん、結構多くなってしまったな。
でもどれもこれも出したいものばかり。

コーヒーは、やはりコーヒー屋さんだし千年一日さんのコーヒーを飲んでもらいたい。
広瀬さん、遠藤さんは容子の元の職場である大地を守る会での元同僚。それぞれ長野県南安曇野、長野県佐久市に新規就農して頑張っている。りんごもトマトもどちらもとても美味しいので、これは味わってもらえればと思う。
柴崎さんは、僕が学生時代からずっとお世話になっている農家さん。好奇心旺盛な方で、庭先にはさまざまな道具が並ぶ。甘酒の原料である麹も庭先で作られるのだけど、これが絶品だった。もう一度、飲みたい(僕が)。

ジンジャーミルクティーとジンジャーエールは、「身体は冷やしてはいけない、暖めましょう」というのがうちの治療院の格言?なので、生姜をしっかり効かせたドリンクとして。それをiceで出すのはどーよ?という感じもしなくはないのだが。生姜は山内農園。ここについてはまた後日。
加えて紫蘇ジュースや梅ジュースだって冷やすしねぇ。でも、これのビール割りってのがなかなかいけるのです。それを味わってもらいたいなぁ、と(^_^;)。
寺田本家の自然酒は、その酵母の強さを知ってもらいたいから。
本ブログ初登場の美和桜は、親戚の蔵元が醸造元。これまた美味しい。関東では飲めないから、これもまたやはり。

長くなってしまったけれど、メニューを絞れない理由でございました。


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