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- 2020.06.01 Monday
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今回、ライブ&くさのねカフェの開催にあたり、たくさんの方々からの激励をいただいたのですが、驚かされた激励がcafe comoさんのお花&メッセージ。
メッセージには、
「オープンおめでとうございます!」との言葉に合わせ、勇気づけられる言葉がぎっしり。(もちろん、一晩限定ということも分かっていての激励文でした)
カフェの先輩だからこそ、その言葉には重みがあり、お金をいただいてみなさんにお料理を提供するということの重大さを改めて認識させられました。
comoさんありがとうございました!
素晴らしいお花で1週間たってもきれいに咲いています。
(もっと早く撮影すべきでした。チューリップが開き気味ですみません)
水を1滴も加えないので、比較的日持ちがします。
(我が家では冬場で1週間、常温でもOKでした)
お酒のつまみに常備するのも良さそうです。
ライブで大豆を買っていかれた方にもお奨めです♪
材料
大豆、酢いずれも適量
作り方
?大豆をフライパンに入れ、皮がはじけてくるくらいまで
弱火でじっくり煎って
熱いうちに密閉容器に入れる(耐熱のほうがよいでしょう)。
?容器の1/3くらいまで酢を注いで、
時々上下を返しながら1晩〜1日おいてできあがり。
※酢は米酢などの旨みのあるものをぜひお選びください。
わが家は絶対「富士酢」です。
※酢はひたひたになるまで入れなくてもOkです。
途中で上下をひっくり返しているうちに
全体に水分がいきわたって、豆がふっくらしてきます。
自分でもびっくりするくらい
濃厚に仕上がったスープです。
味の決め手は「冬野菜」。
生子さんのキャベツとかぶ、和知さんの人参が
本当にいい味をだしてくれました。
当初はベーコンを入れるつもりでしたが、
野菜だけで煮ている間に味見をしたら、
野菜の香りと甘みがぐわ〜〜〜っと感じられたので
「ベーコンやブイヨンを入れたら
野菜の味わいを覆い隠してしまうかも!」
と、急きょベーコンはなしに。
トマト缶も2つ→1つに減らしたけれど
それも正解だったように思います。
おいしい素材を料理するには、
シンプルなのが一番なのですね。
【材料(20杯分)】
玉ねぎ4コ
人参2〜3本
かぶ10コ
キャベツ2コ
昆布5×5を4枚
塩・こしょう適宜
ゆで大豆1000ml
大豆のゆで汁適宜※
トマトの水煮缶
【作り方】
?玉ねぎ、人参、かぶ、キャベツを食べやすく切る。
?玉ねぎを透き通って甘みが出てくるまで炒め、人参を加えてさらに炒める。
?かぶ、キャベツも加えて大豆、大豆のゆで汁トマトの水煮缶を加えて煮込む。
?材料が煮えたら、塩で味を調えてできあがり。
※大豆のゆで汁は、甘みがあってコクを加えてくれます。
ぜひ家で大豆をゆでて、ゆで汁も料理に活用してください。
私はお味噌汁の隠し味に使ったりもします。
結構売れたのがグリューワイン。
銘打って「ANNおばさんのグリューワイン」としました。
ANNさんはイギリス出身の患者さん。治療時の会話でホットワインのレシピについて伺ったら、後日メールで下さった。
今回これを参考に作ったら、いや実においしいホットワイン!
残念ながら調理中の写真がないのだけど、会場の知人に少しずつ飲んでもらったら皆さんが買って下さった。
それだけ力のある飲み物だったということですね。
で、そのレシピをご紹介。
英語ですが、分かりやすいです。注意事項は大文字で書いて下さっているのがすごく印象的でした。きっと、彼女は僕のことを考えて書いて下さったのだろうなぁと思いました、「この人、ここでこんな風にやらかしそうだからな・・・」って(笑)。
Here is my recipe for:-
Mulled Wine (English)
Gluhwein (Austrian)
Vin Chaud (French)
DO NOT USE EXPENSIVE WINE
This recipe makes 24 wine glasses
What you need
2 bottles red wine
1.5 Litres water
24 cloves
Peel of 1 orange (skin)
2 orange sliced
2 lemons sliced
6 level tablespoons sugar or honey
2 cinnamon sticks (5cm long)
2 teaspoons ginger
Put all the ingredients in a metal pan.
Heat to simmering point (Just beginning to boil)
Stir until all the sugar has dissolved.
Keep in just simmering for 20 minutes. DO NOT BOIL or the alcohol will evaporate.
You can make this in advance and re heat it just before you need it.
Add more wine if you want it stronger
Add more sugar or honey if you want it sweeter. You can also give people a little packet of sugar to add themselves.
Serve only the liquid.
Hope you like it
Best Regards
Ann
ライブでお出ししたものは、ほぼこのレシピに沿って作りましたが、水は加えていません。その点だけ大きく異なりますのでご注意下さいね。
グリューワイン、美味しいので皆さんもご家庭で作られてみてはいかかでしょう?身体は温まるし、美味しいですよ。ワインを選ばないし・・・(だからこそ、EXPENSIVE WINEは必要ないのでしょうね)。
感想をこのように伺えてすごく嬉しく思いました。
コメントを時々頂いておりますが、pokoさんのブログです。
詩的な表現ってこんなのをいうのかな。
なんか、漠然と”すてきな歌声と雰囲気なんだよな〜”と思っていたことを、ズバリ言葉にしてくれたような。
同じ場にいたのに、なんて感じ方をするんだろう、この人は。
写真も、すてきだ。
でもなんか、小さなところから撮っているところに申し訳なさを感じてしまう。もっと聴こえるところから聴いていただければ良かったなぁ。
そしたらもっと、もっと素敵な感じ方をしてくれたかもしれないから。
大豆料理紹介、
まずは「レシピ教えて」のリクエストが多かった
「大豆のキッシュ風」から。
カノウユミコさんの「菜々ランチ」のレシピを参考にしました。
生地から作るのが面倒なら、なくても良いでしょう。
丸めてハンバーグのように焼いてもいいですよ。
【材料(直径約20cmの型)】
●生地
薄力粉100g
全粒粉50g
塩小さじ1/4
油大さじ2
冷水60cc
●フィリング
ゆで大豆400cc(うち飾り用100cc)
油小さじ2
クミン小さじ1
玉ねぎ1/2コ
人参2/3本
パン粉3/4カップ
長芋(すりおろして)大さじ2
小麦粉大さじ3
塩小さじ3/4
醤油少々
●生地を作る
?地粉と全粒粉、塩を合わせた中に油を入れ、
サラサラになるまで両手でよくすり混ぜる。
?冷水を加えて、練らないようにさっくりと混ぜてひとつにまとめる。
?まとめた生地をラップに包んで30分以上休ませる。
?生地を型より4〜5cm大きくなるようにのばしますたら、
薄く油(分量外)を塗った型に敷き、底面にフォークで空気穴を開ける。
?200℃のオーブンで10分下焼きする。
●フィリング作り〜完成まで
?クミンと油をフライパンに入れて弱火で加熱し、
香りがでてきたらみじん切りの玉ねぎを加えてゆっくり炒める。
?玉ねぎが色づいてきたらみじん切りの人参を加えてさらに炒める。
?ゆで大豆は飾り用の分をとりわけ、残りをマッシュする。
?残りの材料をすべて混ぜ合わせる。
水気が少なくて混ぜにくいようなら大豆のゆで汁を加えて調整する。
?下焼きした生地に、隙間がないよう?をしっかりと詰め
飾り用の大豆を埋め込むように飾ったら180度で約20分焼いてできあがり。
1月30日は、私も本当に楽しみました。
いつもライブでは、周りのことをあんまり考えず、
どっぷりメロディーに浸るのですが、
今回は、主催側だったからでしょうか、
メロディーに浸りながら
「みなさん、どんな思いで聞いているんだろうなぁ」
とついつい考えていました。
で、ニコニコしている方がいらっしゃると
「やたっ!」「そうそう、いい曲ですよね〜」
なんて心の中でつぶやいて…
会場の方々と素敵な時間を共有できたようで
とってもとっても幸せなひとときでした。
カフェの方はお味を気にいっていただけるか
厨房の中にこもりながら、ドキドキしていたのですが、
おほめの言葉をちらほらといただきまして。。。
yukiさんの歌声を台無しにするようなことは
なかったようで安心しました。
yukiさんも栽培に関わっていたこともあり
メニューを考えるにあたり、
「大豆」をかなり意識してきました。
いろいろと試行錯誤をすることになりましたが
その過程で大豆のいろんな可能性を知ることができ
とても良い機会となりました。
これから、大豆が食卓にのる頻度が高まりそうです。
せっかくなので、大豆のメニューについて
レシピをご紹介していきます。
皆さんもお試しください!