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  • 2020.06.01 Monday
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いちご祭 第2報

100525いちご祭受付開始 いちご祭の受付サイトができました。本当は、もっとかっこよく作りたかったのだけど、時間がないというのは言い訳で、そんなセンスがないというのが本当のところ。
 すっげーベタな作りになってしまった。まぁ仕方がないのだ。コレデイイノダ。


 2日間は晴れないといちごに味が乗らない。

 いちごの種が赤いのが美味しい(他の注意点もあるけれど)

などと、美味しいいちごを出荷するまでにいろんな視点があることに、気付かせてくれる企画になると思います。

当たり前だけど農業は、自然との戦い。いかに厳しさを受け止め、また味方につけるかがお百姓さんの力量となるわけです。

木戸さんは、「僕らは、まだまだ」などと謙遜されます。今回も、「6月のこの週まで美味しいいちごが出荷できるかなぁ、そのチカラが僕らにあるかなぁ?」などと仰ってました。でもそれは、自身のチカラをよくわかっている証拠でもあると受け止めました。
そしてそれを人に伝えられる表現力を持っている農家さんです。

来て頂いて、いちごのハウスを見て、いちごの話を聞いて、実際に自分でいちごを収穫してみて、そしてその新鮮ないちごを味わってみて、ぜひ感動してください!


自然といかに付き合っていくか。
農業だけではなく、人の身体もその考え方は大事なはず。農から学べ、という言葉がある。しっかり学んでいきたいものです。

バケツ田んぼ企画の反響

市内のパン屋さんやレストラン、喫茶店、美容室などに「くさのね通信」を置かせて頂いておりますが、バケツ田んぼプロジェクトについて色々反響があり、嬉しく思います(治療院への反応よりも明らかにありますな)。

土のことで質問を頂きました。

どんな土でも構わないと通信にはあったけれど、いわゆる田んぼの泥的な土でなくても本当に大丈夫?という内容。

大丈夫です!
http://okwave.jp/qa/q4980813.html
と、上のサイトには書かれておりました。うちのバケツもすごく適当に、園芸用の土や近所の土を混ぜ合わせたのですが、なんとかなっています。
だからそのように返信したのですが・・・。

しかし、その方の土はダメだったようです。

「醗酵したのかもともと空気が抜けてなかったのかはわかりませんが、泡がぷくぷくと浮いてきて、葉先が茶色く枯れてきてしまった」

とのこと。もう少し苗はありますので、他の土でもぜひ試して下さい!


他にも嬉しいコメントを頂きました。

「農を身近に感じることができそうで、苗を育てるのが、楽しみです。」


いやぁ、嬉しいです、本当に。
"農"を身近に感じていく、それを広げていきたいと思います。
そこに、大事な食生活のあり方や、健康のあり方があるのだと思います。
僕自身、まだ試行錯誤中ではありますが、こうしたバケツ田んぼ仲間の輪ができていけば、何か学ばせてもらえる機会ができるのだろうと、勝手に(笑)期待しております。


本日のバケツ稲

100522バケツ稲。 根付いてきた様子が感じられます。力強い印象となりました。

水曜、木曜と雨が降っていたので、バケツを外に出していました(普段は、日当たりのとても良い屋内に置いているのです)。天水は植物の成長に良いらしいと聞いたので、まぁやはりいつも水道水を少し置いたものをあげているのですが、少し雨を入れてやるかと思いまして。

十分に、水が張られました。

昨年の稲藁もしっかり水没し、いい感じ。
でも、よくよく見るとそれらを分解してくれる子たちがいないことに気がつきました。前はいたはずなのになぁ?昨年末、米を収穫して以降は構っていなかったので、お亡くなりになってしまったのですね・・・。
いかんいかん、こんなことでは。命を預かる職業であるはずなのに。

100522タニシを入れました。 ということで気を取り直して、タニシを入れました。

 この子たちも増えてくれると嬉しいなぁ。

いちご祭り

 100520いちごつくいちでご一緒させて頂いている、木戸農園「いちご屋」さんと
いちご祭り
なるものを催すことになった。

6月6日(日)13時〜16時

 来月のつくいちは、中央公園の都合で第2日曜に行うことになったのだが、木戸さんは6月第1週に今期のいちごハウスを閉じようかと考えていたそうな。で、つくいちで出血大放出を考えていたのができなくなって、「どうしよう〜〜」と言ってたので、祭り好きなオイラたちが提案。そして実現の目処。イェ〜イ。

いちご狩り
いちご教室
摘み立てイチゴのジャム体験

がメインのこじんまりとしたイベント。ハウスの規模と当日のいちごの量の問題もあり、30〜50名ほどの定員制で考えています。いちごが多くできそうだったら、もう少し増やせるかもしれませんが、それはおいおい。

いちご教室は、木戸さんがいちご栽培にあたって頑張っていることや、いちご農家にとっては当然でも一般にはまるで知られていないウンチク、美味しいいちごの見分け方、などを話してもらう予定。
うちらにとってもこれはとっても聞きたい話!

受付は、agrimed@nifty.comで行う予定です。受付開始は後日。


鍼灸祭

 今日はこれから東京は神田湯島聖堂で行われる(ていうよりもう始まっちゃっているので「行われている」なのですが)
鍼灸祭
に参加してきます。

日ごろお世話になっている鍼や灸へのお礼。
鍼灸の神様への奉納。

みたいなことを(当たらずとも遠からずだ。たぶん。)行うのです。
神様の前での勅の後は講堂で講義。実技も見られるので勉強になります。

その後は、美味しい酒盛り。いやいや、関係者間での親睦を深める場です。
夜まで忙しいなぁ。楽しみなのでいいのだけど。

バケツ田んぼの田植え

 バケツ田んぼ用の苗。 妻の実家 新潟は旧中之口村から持ち帰った苗です。コシヒカリ。
他にも種類はあったのですが、バタバタ忙しかったので手近にあったこの超有名な品種でご勘弁。

 田植えする際には、1箇所に2〜4本程度を植えつける。本当は、1本からどれくらい増えるのかを楽しみにしたいところもあるのだけど、うまく生育しないこともあるから、念をとって。

バケツ田んぼ。田植え前。 これが植える前のバケツ田んぼ。モジャモジャしているのは、昨年の稲藁です。土に還ればいいなぁと思ったのだけど、こうするのが遅かった。このモジャモジャの中に田植えします。

 でも隣同士で戦い合っても無意味なので、少し離すわけです。でもこのバケツに1箇所では寂しいので、3箇所に植え付け。

植えつけた稲。 で、けっこう見づらいけれど、3箇所に植えてみました。

この結果は、追々。



田植えしてきました。

 今日まで帰省しておりました。

つくいち終了後、1件往診し、その後つくばエクスプレスに飛び乗り南流山経由で大宮から新幹線。
夜の21時半には新潟の実家でお酒を頂いていた。なんて便利な現代生活。

翌朝は5時から作業初め。

田植え作業。田植え機があるから、一つ一つの田んぼに入っての手作業というのはなくなって本当に楽になったというけれど、でもその田植え機に乗せる苗箱の補充・洗浄・回収・保管などの作業はあるし、苗を管理していたハウスの解体というのもある。
やはり人がいた方がいい作業でもあるのだ。

それにしても思う。
農業とは、老若男女すべてが何らかの役割を持って行動できる懐の広い作業であるなぁと。
一人一人がなんらかの作業を受け持ち、満足感を得ることができる。
リフレッシュして帰って来れました。ありがたやありがたや。

3件協同で行っているので、集まる人間は20名近く(それぞれの親戚も来たりする。僕の両親もその仲間)。いろんな人が関わるから、これまた楽しい。
そして最後の打ち上げはとても楽しい。これが楽しみで毎年引き寄せられるように来ていると言っても過言ではない。
僕にとっては田植えの作業は祭りのようなもの。
もっといろんな人がこの楽しさを知ってくれればいいのになぁと思う。

それにしても、普段使わない筋肉を使うから、今は筋肉痛がアチコチに。
手が届く範囲には自分で鍼をするけれど、それができないところにはコンニャク湿布をする。とにかく血流を良くして改善を図るのが第一だ。

第22回つくいち終了。

22回目のつくいちはとてもいい陽気の中で盛況に終わりました。

オズマガジン他3誌に掲載されたとのことで、周知されていたのか9時過ぎた段階で雪崩のようにお客さんの波、波、波。
特にnachu・cafeさんとダヴィッド・パンさんは列が途切れることなくSOLD OUTまで行ってしまった模様。すごいなぁ。

僕のマッサージボランティアについても、そこそこ声を掛けて頂けて嬉しかった。
無料じゃ申し訳ない、ってんで会場でジュースを買って下さったり。いやいや、お気持ちだけで結構ですよ〜、なんていいながらちゃっかり頂いたりして。もっくんカフェさんのサツマイモジンジャーサイダーがかーなーり、美味しかった。

自称五十肩だとおっしゃる男性からリクエストされまして。
つくいち会場ではマッサージは10分程度と決めているので、その中では局所しかやれないのだけど、肩甲骨周りをほぐしたら、肩の回り方が違う!って喜んで下さった。良かった良かった。
手技でも結構できるものです。

次回は6月13日(日)。来月は、会場の都合で第2日曜となりました。
また天気になればいいな。

今日は"つくいち"

つくいち風景今日は毎月恒例の"つくいち"。

オズ・マガジンに掲載されたらしく、かなーりの来場が予測される。昨年も同じ時期に掲載され、連休さなかというのに相当の来場者数があったので。

日差しも強いようだし、また子供たちが裸足で駆け回る風景が見られるかと思うと、今からワクワクしてくる。もはや、夏だな。

このくらい暑くなると出足は早くなる。9時からなのに、8時半にはもう店の前に並んでいる人が出てくる。とは言っても、用意できる食材や農産物には限りがあるし、11時くらいにSOLD OUTしてしまう店もある。早めに来られると宜しいかと思います。

それと、つくいちはできるだけ環境にも配慮したい気持ちを持っています。

マイ箸・マイカップ・マイ皿。あと下に敷くシートなど。そういったものをお持ち頂ければ幸いです。


yukiさんのライブに行ってきました。

100430yukiLIVE  久し振りにyukiさんのライブに行ってまいりました。
スタンダード・ジャズあり・ポップスのカバーあり、ボサノバあり、オリジナルあり・・・
あっという間の2時間。

すてきバーのおいしいモルトウィスキーを堪能しながら、美声に酔いしれる・・・

そんな感じ。

また元気をもらった気分です。

その場で、
友人の誕生日も兼ねたのでした。サプライズで(笑)。
yukiさんとバーのマスターにお願いし、バースデーソングとケーキの演出。

1stステージの最後の曲に、いつもの例の「ハッピ・バースデー・ツーユー」を織り交ぜ、
知らない人たちも混じってのコーラス。

いや〜、楽しかったな〜〜。

次回、日暮里で行われるライブは、5月最終金曜日。
都合がついたらまた行きたいと思います。

yuki Official WEB SITE

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