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  • 2020.06.01 Monday
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5月のつくいち

 5月のつくいちは、メーデーで中央公園が使用されるため、第2日曜の開催となりました。

 中央公園は、市の管理のため先に予約がある場合にはそちらが優先になります(当たり前のことですけど)。

 6月第1日曜も、実は先約があるとのことです。ただ、使用方法や時間が限定的らしいので、公園の半分を使わせてもらえるかどうかを確認中です。告知が行き渡らなければ、知らずに第1日曜に中央公園に行かれる方がいらっしゃるだろうし、それは大変申し訳ないので、なんとか第1日曜にいつも開催できるように計らいたいと思っております。



デモ 追記。

 追記:
いまグリーンピースのツィッターで確認したら、「エネルギーシフトパレード」(という名称だったらしい)の参加者は、5000人ほどだったそうだ。

1万人に届かず、なんか悔しい。

でも楽しかったからいいのだ。

デモに参加してきました

鍼灸院のブログだけど、治療や身体の話を全く載せていないブログだなぁ・・・
最近の興味関心が「持続可能な社会」だから仕方ないのだけど、ちょっと仕事がおざなりに見えるのは良くないですねぇ・・・。ちゃんと仕事はやっているんですよ!ホント!

で、本題です。

代々木公園で行われたアースデーに行ってきました。「地球のことを考えよう」「地球に感謝しよう」という呼びかけで始まったアースデー。代々木では11年目だそうですが、すごい賑わい。集まるみんなが地球に優しいことを考えているのなら、世の中きっと変わります!

代々木のグリーンピース反原発デモ デモには1万人近くが参加したのでは?と主催側は話していました。人数は把握できないけれど、すごい行列だったことは確かです。僕らは6グループ目の「反対と言いたい人グループ」に加わったのですが、先頭グループがスタートしてから30分後くらいに出ました。
 全部で10グループあったので、最後まで同じ勢いだったのなら、全員がスタート地点を過ぎるのに1時間くらいはかかるわけで。1万人いてもおかしくないですね。

 「原発はんた〜い」
 「自然エネルギーでもえーじゃないか〜い」
 「安全な牛乳が飲みた〜い」
などと叫び、2.5kmを歩きました。

 デモ初参加は、とても楽しかったです。まずは、楽しむことから♪

 主催側のチラシにありました。
「この問題は、あらゆる面で非常にセンシティブです。ほんのちょっとした事から
誤解・反発を招く可能性があります。
威圧的、暴力的な風貌やメッセージを掲げる方の参加はお断りしています」
ほんと、そうですね。アンチ反原発を作るのはよろしくないです。

portrait ちなみにこんなTシャツをアースデーで手に入れたので、早速着て歩きました(^^)。




反原発デモに参加してきます

 今日は久し振りにTOKYOに出て、代々木公園のアースデーとグリーンピースが呼び掛けているデモに参加してこようと思います。

 大地を守る会のブースも出店しているらしいから、旧知に会えればいいな〜と思っています。

 原発反対!やっぱり環境や健康に負荷がかかる生活は長続きしないと思う。電力がなければ今の生活が維持できないって言われるけれど、本当かな?見直してみるといいと思う。

 模索していきたいです。

4月つくいちにて

110403つくいちチャリティーマッサージ つくいち会場でチャリティー・マッサージを行いました!鍼灸学校時代の友人2人が来てくれて、3人での体制。
 1人は、つくば市内で「喜絡堂はりきゅうあん摩マッサージ治療院」を営む伊賀さん。
 もう1人は、東京都北区で「あけび鍼灸治療院」院長の野間さん。

 普段つくいちでは1人でマッサージ・ボランティアをやっているから、一緒にやれるというのは本当に嬉しかったです(^^)。

 3人で2万円弱の募金を頂きました。つくいちで寄付するお金と合わせました。どこに寄付するかは、しまった、聞き忘れたm(__)m。

 また来月も、仲間を誘ってチャリティー・マッサージをやっていこうと思います。

 次回の"つくいち"は5月1日。連休の一角のようですが、毎年5月のつくいちは結構華やかです。大手雑誌に"GW日帰り旅特集"みたいなので掲載されていたので・・・。さて、今年の5月はどうなるでしょうか。いつものノンビリ感で気持ち良くなってもらえればいいのですが。


つくいちでの野菜販売

 茨城県産の農畜産物の風評被害が叫ばれている。困ったものです。
国として基準を設け、満たさないものについては出荷停止という措置を行っているのだから、流通しているものは大丈夫、なはずなんですが。
 とはいえ国が「大丈夫」としている基準こそ大丈夫なのか疑問があるのですが(^^;)。大丈夫、は連発すると逆に不安を掻き立てる感じがします。

 さて今週末のつくいち。こちらでも野菜を販売します。先日ミーティングを行いましたが、その際にも野菜販売についてつくいちとしてどう対処するか、という話がでました。
 結論として、「各店舗の責任において、自信を持ってお客さんに提示できる野菜のみ出す」ということになりました。

 実際のところ、新聞報道された茨城県の放射能汚染の数値というのは、県北が中心。つくば市を含む県南地域も一律に出荷停止にするのはいかがなものか?と農業関係者は憤りや不満を感じている人は多いです。サンプリングされた数も少ないらしく、実態を反映しているとは言い難いと聞きます。

 実際に「みずほの村市場」では測定してもらったようです。安全性を確かめた上で販売されています。ホームページに販売の主張がよくまとまっていますので、良かったら参考にして下さい。(コチラ

 またつくいち出店者としては「暮らしの実験室」さんがホウレンソウを売る際の気持ちをブログで表現されています(コチラ)。

 放射線量の測定をつくいちでもやれればいいなとは思いますが、まだできていません。もしアテがある方がいらっしゃいましたら、ぜひ教えて下さいm(__)m。

 顔の見える市場、"つくいち"。
 生産者が毎日食べるものを出しているのが"つくいち"。

 今こんなときだからこそ、安心な場を作っていきたいと思います。


チャリティー・マッサージ

 つくいちで、チャリティー・マッサージを行うことにしました。

 これまではボランティア・マッサージと称して気ままに(笑)会場内をぶらつき、マッサージしてきたのですが、今回はお金を預かってのマッサージとなるので、も少し真剣にやらねば(^^;)。

 しかし実際、震災後に来院される患者さんたちは一様に肩甲骨の間辺りが変に凝っていることが多いのです。しかも、それに気付かない人ばかり。”余震や原発を気にしないようにしよう”と無意識に辛さを度外視しようとしているのかもしれないですね。

 肩甲骨の間辺りというのは、人の精神面が反映されると考えられているツボが密集していますから、そこが凝っているというのは、やはり3.11の影響は凄まじい、ということなんでしょうね。

 つくいちで、リラックスを求めて来られる方も多いと思います。気持ちと身体は繋がっている、というのが東洋医学の考え方ですから、身体と気持ちの両方にアプローチできるつくいち会場にできればいいな、と思います。

あ、これエイプリル・フールじゃないっすよー。

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