calendar

S M T W T F S
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
<< May 2015 >>

categories

archives

スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

  • 2020.06.01 Monday
  • -
  • -
  • -
  • -
  • -
  • by スポンサードリンク

小満 次候 紅花栄

小満の次候:紅花栄(べにばなさか)の頃。

昔からその名の通り、「紅」を採るために栽培されてきた植物ですが
古来、浄血(じょうけつ)薬として、とくに婦人の血の道に関する症状に
重用されてきたそうです。
月経不順、冷え性、産後の腹痛、更年期障害などなど。
広告を見ると、あの「養命酒」にも含まれています。
鮮やかなオレンジ色は、私の好きな色。
初夏を思わせるこの時期の陽射しにぴったりだから
来シーズンは庭先に育ててみましょうか。

(よ)




 

梅仕事のご案内

梅の木を見上げると、青い実がだいぶ大きくなってきました。
梅仕事の季節がもうすぐ到来です。

当院では、毎年恒例のワークショップを開催する予定です。

まずは夏バテ知らずの秘薬(?)梅シロップと、
待つほどに味わいと楽しみが増す梅酒作りから。

作り方は洗って材料をビンに詰めるだけ。
簡単だけど、何となく手が出なくって
という方、ぜひ一緒につくりましょう。
詳しくは下記をご覧ください。

また、この1週間〜10日後くらいには
完熟梅を使った梅干し作りもワークショップも開催する予定です。
詳細は後日お知らせします。
どうぞお気軽にお問い合わせください。

↓ ↓ ↓↓ ↓↓ ↓↓ ↓↓ ↓
●日時
第1回 6月8日(月)19時〜
第2回 6月9日(火)14時〜または19時〜
(いずれかお選びください。他の日時でも対応可能な場合があるので、お気軽にご相談ください)
●参加費/¥500(ドリンク付)
●所要時間/30分程度
●お申し込み/6月4日(木)まで。
 つくば草の根はりきゅう院・小池
 noppe320@nifty.com または 029-859-3648宛てにご連絡ください。
●その他
・必要な道具ついてはお申し込み時にお知らせします。
・ご希望の方には梅(八郷産・農薬不使用¥700/kg)をご用意します。
・託児はありませんが、お子さん同伴でも参加可能です。
・見学だけの参加も歓迎いたします。

ーーーーーーーーーー
(よ)
 

小満 初候 蚕起食桑

小満の初候:蚕起食桑(かいこおきてくわをはむ)の頃。

蚕が活動を始める時期。蚕の餌となる桑の葉もだいぶ茂ってきました。
治療院前にある鉢植えの桑。
過去に育てた際に、日に日に食べる量が増えていったのを覚えています。
我々はお試しに10匹程度でしたが、
過去に養蚕を営んでいた方からうかがうと、その頃は
朝も夕も、他の農作業の合間をぬって
追われるように桑の葉を集めていたそうで、
さもありなんと実感しました。

繊維も作り出していた時代、とはいっても
自分達の祖父母の代で、それほど昔ではないのですけどね。

(よ)
 

平日まめいち150526

5月26日(火)10時〜

治療院前の駐車場にて平日まめいち開催します。
日中、25度を越える暑い日もありますが、

夏よりも湿気が少なくて屋外で過ごすのに心地よい季節です。
おしゃべりも楽しみながらのお買い物にぜひ。


出店者は…
●どまんなか野菜
 無農薬無肥料で育てた、旬の香りあふれた八郷のお野菜。
●季節屋
 旬の素材のジャムと、その場で飲めるイチゴの冷たいスカッシュ。
●筑波ハム
 ヨーグルトやチーズなどの乳製品。安定剤や香料など不使用でピュアな味わい。
●Sunday Bouquet
 暮らしを彩るブーケと無農薬で育てられたハーブ苗。
●ほぐしやチャンドリー
 気持ちもほぐすマッサージとサンキャッチャーの販売。

最新の情報はこちらにてご確認ください。

 いい出会いがありますように。
(よ)

立夏:末候 竹笋生

立夏の末候 竹笋生(たけのこしょうず)の頃。
すでにこの近所の筍のシーズンは過ぎてしまいましたが、
種類によっては、まだ時期なのかもしれません。

今年は「竹林の整備」と銘打って、近所の竹林でかなりの量の筍を掘らせてもらいました。
一時は、毎日のように掘り、せっせとゆでて知人に配ったり。
それでもどんどん伸びてくる筍。
「竹に悩む」という話は耳にしていましたが、これほどまでとは。。。
そのエネルギーに驚かされました。
そのエネルギーをとりこむべく!?先日のまめいちでは、
竹筒を鍋代わりに、竹を燃料に、筍ご飯を炊きました。
(よ)

立夏 次候 蚯蚓出

立夏の次候:蚯蚓出(みみずいずる)の頃。
治療院前の庭は、特に土を他から持ってきた部分には
ミミズにあまり出会いませんでした。
でも刈り取った草や落ち葉を土に入れ続けていたせいか
4年がたった今では、遭遇する頻度が高くなったように感じます。
ミミズが元気な土は、他の分解者達も活動しやすくて豊かなのでは?
と思うと何だか嬉しい変化だし、もっとミミズが増えて欲しいです。
 
ただ、雨の後などに道路でニョロニョロしているのに遭遇することがあります。
踏みつけたくないので、あれはちょっと困りますね。
人間の都合なのですけど。

(よ)

まめいちのお知らせ150510

次の日曜日、5月10日に治療院前でまめいちを開催します。

体験企画は「竹筒でご飯を炊く」。
過去にも2回、白いご飯を炊きましたが、今回はゆでたての筍を使って「炊き込み筍ご飯」に挑戦します。
燃料にも竹を使って、まさに竹三昧の竹ご飯になる予定です。

出店者は下記の通り。最新情報はこちらでご確認ください。

母の日にぴったりな商品があれこれ並ぶ予定ですので、どうぞお楽しみに。
●季節屋
●どまんなか野菜
●Sunday Bouquet
●naonaoしあわせパン工房
●Pain noix
●ほぐしやチャンドリー
(よ)

立夏 :初候 蛙始鳴

立夏の初候 蛙始鳴(かわずなきはじめる)の頃。

立夏ということで、暦の上では夏到来。
陽射しもかなり力強くて、じりじり焼ける感じがすることも多くなりました。
そして大型連休の少し前から田んぼに水が入り、蛙が鳴き始め、
この辺りでは連休中に田植えもおおよそ終わっています。
 
ひっそりとしていた田んぼが、一気に賑やかになる頃。
夏は田んぼの季節でもありますね。

(よ)

 

| 1/1PAGES |