スポンサーサイト
一定期間更新がないため広告を表示しています
- 2020.06.01 Monday
- -
- -
- -
- -
- -
- by スポンサードリンク
「お客様のがんは対象外です」 被害者続出、「がん保険」がんになってもカネは出ない
毎年更新される保険の内容見直しに際し、現在加入しているものに付帯できる一部に「がん保険」があります。毎年、ちょっとは考えてしまいます。結局、加入しないことに決めるんですけど。
このリンク先では、“何かあったときのための備え”である保険の存在自体は否定していないけど、各がん保険の内容をしっかり把握していないと「そんなはずじゃなかった」となってしまう恐れを指摘しています。長い文章ですけど、冒頭だけ読んでもいいんじゃないかな。
「健康に意識が高い人ほど、保険でカネを無駄にしてしまうという何とも矛盾した仕組み」があるとも書かれています。それこそ、鍼灸院等に通われる方を指している部分もありますから、見過ごすことができません。
僕は、この問題は、各自の死生観以前の話に掛かってくるものだと思うのです。ポックリ願望はおおかたの人にあるんじゃないかと思うのですが、死へのプロセスをいかに見据えていくか?という問題なのではないかと思うのです。
何かしら老化現象が表れた際に、どのように抗うか?あるいは受け容れるか?、という問題に掛かってくるんじゃないかと思うのです。
僕は、自然な生き死にをしていきたいなぁ、と願っています。何をもって“自然”と捉えるかが大事なんですけどね。
先日、まめいちに出店されている「どまんなか野菜」さんの田んぼに草取りに行きました。画像は田んぼの風景。稲の列の間に地面(というか水面)が見えるのが草取りしたところ。左側の列は、びっしり草に覆われている!
意気揚々と草取りに励んでいたら、右肘と右膝裏にチクリ・・・。それも2ヵ所ずつ、計4ヶ所、ブヨにやられました・・・。
ブヨは結構小さくて黒い羽虫ですが、刺されると大きく赤く腫れ上がり、しかも猛烈に痒いことで有名です。
ネットで見たら、痒みが収まるまでになんと10日から2週間は掛かるらしい。場合によっては1ヶ月も掛かることがあるとのこと(調べたのは痒みが収まった後だったのだけど)。
当日の晩から痒くなってきたので、すぐに毒出しの施術を自分でやりました(刺絡療法と言います)。翌朝はまだ痒かった・・・。しかも午後から赤みと腫れが広がってきたので、再度、夜に前日と同様の施術をしました。
3日目は、まだ多少は痒みはあったがほぼ気にならない程度になっていて、4日目には全く気にならなくなりました。
改めて、治療は効果があるなぁ〜、と思った次第です。