2月19日(火)、いつものように家族介護者支援サロン「茶にすっぺ」が開かれました。
2日前に行った「すみつかれ」を参加者の皆さんに食べ比べて頂きました。
すみつかれ文化圏のご出身の方は1人もいらっしゃらず、お1人だけ食べた経験があると言われていました。故郷の亡くなったお母様が作っていたナマスに似ているのだそうです。
そういえば2年前のすみつかれサミットに、梅園(当地の隣に位置する行政区)にお住まいで宇都宮出身の初老の男性が、「母親の味を求めて」いらしたことがあります。
故郷の味、想い出の味、母の味・・・、懐かしいものですね。