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- 2020.06.01 Monday
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「あなたのために」をまとう力に抵抗して 「夜更けにバナナ」はわがままか?(後編)を読みました。
『こんな夜更けにバナナかよ』はタイトルからして僕にってとても刺激的なものです。
人には必ず、得手不得手ではなく、できること・できないことがあるものです。できなければ他人の手を借りないといけません。障がい者にであれば、尚のことです。
できないから助けてもらうけれど、えてして「できる人=強者」「できない人=弱者」という対立関係として捉えられがちなのが僕の問題感心事でした。
この文章で、パターナリズム(父権主義とも温情主義ともいうそうだ)という言葉を知りました(→wikipedia)。
このような意識を、僕も自分の中から消していきたいと思いました。
できるだけ、フラットな感情で周囲の人たちと関わり合いを持っていけるようになりたいと思いました。
5月上旬にあった高齢者が運転する自動車による死亡事故には、かなり危機感をもって考えさせられています。
高齢となり、認知機能は全く問題ないように感じられるが(時折、認知機能を確認できるような質問を投げかけている)、運動能力的に果たして十分なのかまでは、分からない。
そんな折、「運転免許返納夫婦向けに終身無料バス、自宅までバス 鹿沼市」という記事を見つけました。
バス停ではなく自宅まで来てくれるというのは、大変ありがたい制度です。詳細は分からないから、実際の運用が適当なのかは分からないけれど、すばらしい取り組みだと思います。市長や市議会が変わったら制度も変わる…ことも有り得るけれど、つくば市においてもこうした制度が実現できるようにするには、どのような理解や働きかけが必要なのかを考えたいと思いました。
画像は、6月16日のまめいち会場の様子。お客様が撮って下さいました。
空の青、木々の緑、白い雲が眩しくて、素敵な画像で気に入っています。
6/16(日)10〜13時、今月も無事にまめいちが終了しました。
梅雨にも関わらず、見事な青空!
初出店の方もいらして、今回も賑わいました。
体験企画は「竹でランタン作り」。
お隣の方と筆や絵具を譲りあいながら、皆さん見事に仕上げていきました。
夏至(6/22)にキャンドルナイトを楽しみませんか?
との想いを込めての企画でした。
電気を消してみると、暗いからこそ見えたり感じられたりするものがあるものです。まめいちをきっかけに、ろうそくの灯りを傍らに、スローな夜を楽しんでいただら嬉しいです。
来月は7/21(日)開催。暑くなるかな?
体験企画は「流しそうめん」です!
6/16(日)10~13時の間、治療院前のスペースで
毎月恒例の「まめいち」を開催します。
(お天気が気になるところですが、少雨決行。
今のところ雨の影響は小さそうです)
出店者とのおしゃべりを楽しみながらのお買い物と、
月替わりの体験企画を設けているこのイベント。
今回の体験企画は「竹でランタンを作る」(予約不要)です。
昨年の様子。子どもだけでなく、大人もワイワイ作っていました。
最新情報はこちらより
ちょっと腰を下ろせるスペースもありますので
お子さん、親御さんなどなど、身近な方と一緒にご来場ください。
(よ)
今日は、嬉しいことに「ちょっと話す時間があれば、お灸を自宅でやる場所を教えて欲しかったの!」と言って下さった女性がいらっしゃいました。
リウマチで体の節々が痛いことが多いとのこと。
昨晩は、どうやら処方してもらっている薬を飲み忘れたらしく、普段よりも痛くて寝ているのが辛かったとのこと。「でも、忘れたお蔭で、薬が効いているようだと思えたのよね〜」って(笑)。
不快なことでも、良い面を見つける視点が素敵です♪
今、痛いのは左の膝とのこと。
触ってみると、膝上の正面部分に3点、硬いところがありました。
この硬いところが、膝を動かそうとする時の動きずらさの元凶である緊張を作っていて、その動きずらさを脳が"痛み"として捉えているのです。
油性マジックで印を付け、さっそくせんねん灸を施してもらいました。
あと、足裏の緊張が強いようだったので、少し足裏マッサージをしました。踏ん張りが利くようになり、その分、膝の痛みも軽減されたようでした。ご自宅では、青竹踏みに乗るのがお手軽です。
ウッドデッキ上にドクダミが干してあって、昨年干して作ったドクダミ茶を飲みながらのひと時でした。
6月1日(土)に地元で開催されたイベントに誘われ