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  • 2018.07.31 Tuesday
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地域ケアシステム推進事業報告会傍聴

12/15(金)、地域ケアシステム推進事業上半期事業報告会を傍聴しに行きました。

 

この報告会は、圏域別ケア会議を総括する場のようです。


圏域別ケア会議とは、「高齢者個人に対する支援の充実と、それを支える社会基盤の整備とを同時に進めていく、地域包括ケアシステムの実現に向けた手法。(リンク)」なのだそうです。

 

平たく言えば、地域包括ケアシステムをいかに確立していくか?という仕組み作りを、各地域において具体的に話し合い、政策レベルで汲み上げていく場と考えられます。

 

資料によれば、圏域別ケア会議での職種別参加状況について、鍼灸師・マッサージ師は皆無です。
理学療法士は26名と、1割近くの参加率となっています。


PT・OTネットワークの代表者がこの推進事業に参加しており、その方の発言として、病院勤務で地域のことが分からないので、知ってもらう機会としてこの圏域別ケア会議に出席を呼び掛けているそう。それが26名の参加に繋がっているのではないかとのこと。

 

僕はまだ、地域包括ケアシステムが確立している地域の先例を調べていません。したがって、きちんとしたことは言えませんが、上記のような状況では、地域包括ケアシステムは鍼灸マッサージ師の存在は省みられないまま策定されていくことでしょう。

 

実は僕は、これまで医師会主催の医療福祉事例検討会で存在感を示していければ、鍼灸マッサージ師の地域包括ケアシステムへの参入にはある程度なんとかなるのではないかと考えてきました。

 

しかし、上記リンク先のデータ(スライド3ページのみの少ないデータなので是非御参照下さい)を見ると、圏域ケア会議にて検討された内容で策定されていく様子です。
事例検討会だけではダメなのかもしれない、と思うようになりました。

 

そうなると、我々鍼灸師・マッサージ師が健康保険上もある程度有効と捉えられている痛みに対する範疇は、整形外科やPT・OT等の一般的にリハ職と言われる職種に委ねられることになるかもしれません。

 

来院であれ在宅であれ、整形外科やリハ職では対応できず、我々鍼灸師・マッサージ師だからこそという場面があります。
今のままでは、漂流する患者や家族が出てきかねないのではないか?と思われます。

 

来年は、少しでも圏域ケア会議にも参加できるようにしたいと思いました。
 


在宅介護家族交流会

先週金曜、つくば市高齢福祉課からつくば鍼灸マッサージ師会に要請のあった「在宅介護家族交流事業」への協力として、「自宅でできる疲労回復のツボと養生法」と題して、話をして参りました。

 

参加人数は多くありませんでしたが、在宅で家族を介護している方(在宅家族介護者)が束の間の安らぎを求めていらしているのがよく分かり、僕としても大変勉強になりました。

 

患者本人に支援の目が届くのは当然だけど、その介護を行う家族には(疾患等ではなく“単なる疲れ”と捉えられるためか)目が届きずらいものです。行政側でも、そうした家族を注目する部署というのはないとのことです(現在は高齢福祉課)。

 

注目されるようになるのは、その家族も何らかの“病気”になって支援が必要になる時や、疲弊度合がよっぽど厳しくなった時くらい。

あるいは、外部から入っているケアマネジャーや訪問看護師などがその大変さに気が付いた時でしょうか。
在宅家族介護者はきっと、忍耐強いのでしょうね。周囲に弱音を吐けないのかもしれません。

 

今回、参加された方々は、介護している家族がデイサービス等に出掛け、手が離れている合間を縫っていらっしゃっていました。

来年は、そうした家族介護者に向けて支援できることを、サロンのような形で実行していきたいと考えています。

 


動かなさ過ぎも

訪問施術で出掛ける先のお年寄りの中には、「あまり動いていないのに、疲れているのよね〜」と、体のダルさを訴える方が時々いらっしゃいます。

 

体の巡りを川に喩えると、川の流れがゆっくりであれば上流からのゴミ(老廃物)が下流まで流されず(=体の外への排出)、途中(=体内)で沈殿してしまうのです。

 

沈殿した塊が、コリとなって動きの悪さを作り、痛みや辛さの原因となるのですね。

 

適度に体を動かし、流れを良くした方が、疲れにくい体作りになります。

 


漫画好きなんです。

マンガ繋がりで30年の付き合いになる親友から教えられたまとめサイト。

Twtitter:名刺代わりの漫画10選

 

「好きなマンガ」でも「人に勧めたい」でもなく、「名刺代わり」というお題目です。

 

自分でも選んでみたい、と考えるんだけど、なかなか収まらない定まらない。迷います・・・

 

フツーに自己紹介するよりも、本棚というか脳内というか、人間そのままを見られているような気がして恥ずかしくなります。

 


「忙」という漢字

「心を亡くす」という構成の漢字が「忙しい」。

 

同じく、「忘れる」も。

 

大事なものを忘れ、人を思いやる気持ちを亡くすのが「忙しい」という言葉か。

 

体に余裕が無くなると、心にも余裕が無くなりがち、・・・という言葉掛けをしばしばしているので、「忙しい」という言葉が口癖にならないように気を付けなくちゃ。

 

いよいよ年末が目前です。

先々のことで慌てぬように、今、目の前のことをやっていきたいと思います。

 


つくばマラソンにて

 11/26(日)、つくばマラソンに施術ボランティアに出掛けてきました。

 

 施術場所はコース途中の24.5km地点。だから、駆け込んでくる利用者は、またコースに戻り、完走を目的とする方々ばかり。

 

 レースが始まり、ほぼ中間地点の当施術場所を先頭ランナーが通り過ぎてから、30分ほど経って最初の希望者が現れました。

 多くの方が、ふくらはぎの痛みや攣り、股や膝の痛み、足裏の違和感等を挙げて来られます(複数の症状を挙げる方も多い)。

 

 コースに戻る希望が多い為、普段の施術のように鍼や灸を使うのも手間が掛かるように思い、中国では「指鍼(ゆびばり)」とも表現される指圧で施術を進めました。

 

 施術ポイントは、必ずしも症状の表れている部位とは限りません。

 体を動かせば、筋肉は必ず連動します。

 どこかの異常は、別の所にも動きの悪さとして波及します。

 それが痛みや攣り、違和感として現れるのです。

 

 そのように考えているので、痛みや違和感を作り出している部位の、動きを制限させているであろう部位に見当を付け、探ってみます。

 すると、大概の場合、そうした部位にコリや筋張った繊維のようなものがあります。

 

 そのコリや繊維様を目掛けて指圧し、緩くなると、駆け込んできた際の症状はだいぶ楽になります。

 

 ・・・理屈でも、普段の臨床でも、そうなるのは確かです。

 ただ、その直後に走り出すわけです、しかも更に20km近くも(!)。
 あの方たち、完走できていればいいなぁ。


「年だから」って言わないで!

「もう歳だから仕方ない」という言葉を、よく聞きます。

 

加齢と言われた。

年齢による症状らしい。

・・・

 

“年”ってなんでしょう?

同じ年齢の方でも、元気ハツラツな方もいれば、病気がちな方もいらっしゃいます。

 

僕は、筋力や筋肉量の低下なのではないかと考えています。

 

筋力低下で体を支えることができなくなったり、

筋肉量の低下で血の巡りが悪くなったり、体温が僅かであっても下がっていたり。

(筋肉は、動けば発熱します)

 

そうなると、動かしにくいから体が重怠く感じたり、体のアチコチに痛みを感じたり、

体温がこれまでよりも下がったために内臓機能の働きが低下したり、といった不具合を

感じやすくなります。

 

「年だから」で納得してしまうと、諦めざるを得ません。

でも、筋力や筋肉量の低下であれば、筋力アップを目指せばいいのです。筋トレを行えばいいのです。

面倒なことかもしれませんが、体を支える筋力が無くなっていけば、その先は寝たきりが待ち構えています。

 

そうならないためにも、日頃の生活の中で、体を動かして筋肉を使うように過ごしていきましょう。

使っていけば、その筋肉は維持されますから。

 

庭のクヌギの木に来ていたアカホシゴマダラチョウ。

涼しくなってからも、飛んでいる蝶っているんですねぇ。


水太りしやすい体質

鍼灸でダイエットできますか?って、よく聞かれます。

 

その人本来の体つきに近づけることはできますよ、と答えます。

 

不自然に痩せている人であれば、健康的なふくよかさになっていくでしょうね。

 

当院では、胃腸の強さを重視しています。

 

胃腸が弱るということは、消化・吸収機能が弱るということ。

食べたものが全て栄養分となって体に吸収されるわけではありません。

消化できず、栄養とならずに便としてそのまま出ていくものもあるわけです。

 

東洋医学では、胃腸の働きは、水分代謝も司るとしています。

いわゆる”水太り”の方は、胃腸に大きな負担が掛かっているケースが多く見られます。

 

そんな方は、向う脛の骨のすぐ内側をなぞると痛いことが多いです。

そこを刺激していくと、胃腸が強くなり、水分代謝ができるようになって、水太りしやすい体質を改善させることができるでしょう。

 

・・・時間は掛かりますけどね。

 

このような体質改善であれば、鍼や灸の方がより早く実現していけます。

 

 


リウマチの痛みについて

リウマチの痛みは、自己免疫疾患から来る炎症によるものとされています。

 

ところで、痛みに耐えようとすれば筋肉を硬くすることになり、それがコリとなって関節の動きを鈍くさせます。

 

動かしにくくなるということですね。

 

その“動かしにくさ”が、脳内では痛みとして感じさせている、という説があります。

 

先日いらしたまだ若いリウマチ患者さんは、体のアチコチに痛みがありましたが、特によく使う右手が辛いということでした。

痛いからと言って、日常生活の中で使わないわけにはいきません。

その方の右手は、痛みに耐えたコリが強くありました。

 

そのコリを、柔らかく按摩して解すと、動かすのが楽になるだけでなく、痛みもかなり軽減して、ビックリされました。

 

この方の痛みには、リウマチによる炎症的な痛みもあるはずですが、筋肉の動かしにくさに由来する痛みもあったということです。

 

痛みの原因は、1つではないことが多くあります。

 

原因を一つ一つ、じっくり確かめつつ、その方の暮らしが不都合なく進められるようにお手伝いしていきたいと考えています。

 

※画像は本文とは関係ありません。

我が家に生えている「ガマ」。次回のまめいちの体験企画で使用します。

 


柿渋作り、14日目 その2

絞って瓶詰め。

コンテナ1箱分の青柿から、4リットル強か。

ほぼ加水していないけれど、これだけ採れるなら満足です。

 

でも、市販されている柿渋は濃褐色だけど、これは乳白色・・・、当然ながら不安を覚え、一昨年に作った画像を引っ張り出します。

 

一昨年の画像です。やっぱり、直後は明るい色のよう。

 

左に見える瓶の2年後はこちら。

今年作ったものと並べてみました。

 

ほんと、右の色から左の色に変わっていくなんて、想像できないなぁ。

澱も溜まっているから、何か布を染めつつ、濾してみようかな・・・

 


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