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プロフィール
くさのね298
つくば草の根はりきゅう院
院長
小池 栄治 (こいけ えいじ)
1973年生まれ。幼い頃より転勤族である父について方々を回る。
一応、出身地は佐賀県ということになっています。
自称、農を愛する鍼灸按摩マッサージ指圧師。
大学時代は農学部で、本当は地球規模の環境問題を勉強しようと思って入学したはずなのに、地域で有機農業を営んでおられたお百姓さんに影響されて、ローカルな農業志向に転向・・・。
単に農作物を生産するというだけでなく、その土地の景観だったり、歴史だったり、それらをひっくるめて“文化”を守っている存在が「お百姓」という人々なんだなぁ、と感動したのがきっかけ。
理系で受験したはずなのに、研究室は農村社会・農史学を専門とするゼミに入り、むちゃくちゃ文系になっちゃった。まぁ理屈っぽいのは昔からだから、いっかー(墓穴)。
農作業は今でも好きだし、農家になりたいと思った時期もあったけれど、農作物相手に"黙々と"、というのが性に合わないと思って断念(^_^;)。人と触れ合い、しかも自然について考えられる職業って何?と模索する中で出会ったのが、東洋医学でした。
"人の中の自然"に対する仕事〜〜東洋医学〜〜
しかもその手段って言えば、細い針金のような金属の鍼と、ヨモギを加工して作る艾(モグサ)を使うというもの。
シンプルだしecologicalでいいなぁ、と思ったのでした。
シンプル過ぎるだけに、そこに秘められる技術・理論や念(?)たるや、凄いものがあると知ったのはしばらく経ってからなんだけど。
〜ヤ、ヤバイ世界に飛び込んでしまった・・・〜
後悔しても後の祭り。(後悔というか、むしろのめり込んでいますが(*^^*))
なんにせよ、やるっきゃないのです。
人の身体の不調に対し、臨床を通して『農』のココロを共有できる関係を作っていくことができるといいなぁ、と常日頃から考えています。人は食べなくては生きていけない→不調の大きな部分に食生活があるはず、なのです。
食養生、薬膳、漢方、そんな話も含め、東洋医学に触れて頂ければと考えています。
これから出会っていく御縁を頂く人たちと、さまざまな話をしていければと思っています。
院長
小池 栄治 (こいけ えいじ)
1973年生まれ。幼い頃より転勤族である父について方々を回る。
一応、出身地は佐賀県ということになっています。
自称、農を愛する鍼灸按摩マッサージ指圧師。
大学時代は農学部で、本当は地球規模の環境問題を勉強しようと思って入学したはずなのに、地域で有機農業を営んでおられたお百姓さんに影響されて、ローカルな農業志向に転向・・・。
単に農作物を生産するというだけでなく、その土地の景観だったり、歴史だったり、それらをひっくるめて“文化”を守っている存在が「お百姓」という人々なんだなぁ、と感動したのがきっかけ。
理系で受験したはずなのに、研究室は農村社会・農史学を専門とするゼミに入り、むちゃくちゃ文系になっちゃった。まぁ理屈っぽいのは昔からだから、いっかー(墓穴)。
農作業は今でも好きだし、農家になりたいと思った時期もあったけれど、農作物相手に"黙々と"、というのが性に合わないと思って断念(^_^;)。人と触れ合い、しかも自然について考えられる職業って何?と模索する中で出会ったのが、東洋医学でした。
"人の中の自然"に対する仕事〜〜東洋医学〜〜
しかもその手段って言えば、細い針金のような金属の鍼と、ヨモギを加工して作る艾(モグサ)を使うというもの。
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箱守 重造
経済的に食料の自家製にメリットがあったかどうかよりも、自給体制がとれているかどうかの方が重要であったというコメントがすばらしい。味噌・醤油・納豆など自作し、買うなどすると一人前の農家とはされなかったそうだ。車で1時間の場所の、ほんの60年ほど前までの風景がここにある。
箱守 重造
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